これまで見たUnity関連書籍でオススメをピックアップ!

告知させて頂いた様に10月25日にUnity関連書籍を出版させて頂きます。

初めてUnityに触れてから数年経ちますが、私も今まで多くの書籍のお世話になりました。
そこで感謝の意を込めて、これまで実際に読んできた書籍の中から個人的なオススメをピックアップして見ようと思います。

Unity4入門 最新開発環境による簡単3Dゲーム制作


ひよこ本として有名なUnity入門書の定番ですね。
私も最初この書籍でUnityに触れました。
定番になるだけあってわかりやすくまとめられています。

現在はUnity5対応版も出ているようです。

uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書


Unity4.6から追加されたuGUIは使いこなせると大変便利なのですが、当初はネットに余り情報も無く「uGUI」で検索しても「ウグイ」の写真ばっかり出てきて苦労したのを覚えています。w
満を持して出版されたuGUI関係の書籍を私も何冊か読みましたが、この書籍が一番わかりやすかったです。
ややこしくていまひとつスッキリと理解できていなかったRect Transformとアンカー、Canvasとレンダーモードによる実機でどのようにレイアウトされるのかって辺りの説明はこの書籍の説明が一番理解しやすく大変助かりました。

Unity実践技術大全


この書籍は入門書としては適していないと思うのですが、ある程度Unityに慣れた後に、やりたいことから解説を探すための逆引き書的に使うには重宝しました。

売れるゲームのUI/UX 制作現場の舞台裏


ちょっと番外編としてUnity入門書ではないですが、Unity自体を使える様になった後にみるといいと思います。
特に私のブログを見ている人はゲームアプリ開発者の方が多いと思いますのでゲームのUI/UXの見聞を深めるためにおすすめです。

以上、これまで私が見たなかでオススメの書籍を習得順に並べてご紹介いたしました!
プログラマがUnityを覚えるのでしたらご紹介した順で上記の書籍を読むと飲み込みやすいと思います。

え?プログラムをしたことない人はどうすればいいかって?
そんな方は25日にうってつけの書籍が出るらしいですよ!!w