つくるUOZU GAME BOOT CAMP最終メンタリングを行ってきました。
いよいよ「つくるUOZU GAME BOOT CAMP」のメンタリングも最終日です。
この日は午前中は個人ゲーム開発者の @rinda_bobby くんによる講演でした。
プログラムの「プ」の字もしらない状態からゲーム制作を学び、個人でゲームをリリース出来るようになるまでの体験談を共有してくれました。
参加者の方たちにも生の体験談を聞ける機会というのはなかなかないと思いますので、刺激になったのではないかと思います。
魚津市のゲームクリエイター育成プロジェクト #つくるuozu で 講演させて頂きました。
みんな凄く興味津々に聞いて下さいました。
こんなド素人でもアプリだせるんや!って思って少しでも励みなったら嬉しいです! pic.twitter.com/Lyy3idXe0F— コテ-rinda (@rinda_bobby) 2018年9月9日
講演ありがとうございました!!
そして、午後からはメンタリングイベント!
直接会ってのメンタリングは今回が最後になります。
先ず各チームの現状の成果を軽く発表して頂いたのですが、進捗めざましいチームも多く、何度も「素晴らしい!」と思わず言ってしまいました。
これまでのメンタリングで私が伝えたポイントをちゃんと改善してきて、しかも言われたことをそのまま取り入れるのではなく、ちゃんと自分の中で咀嚼して組み込んできている様に「教える者」としての喜びを強く感じました。
私も刺激を受け取れて、本当にこのイベントに参加して良かったと思います。
その後、各チームをまわって最後の直接メンタリング。
「もう市販品!」っていうレベルまで仕上げてきているチームもあったりで、本当にレベルの高い作品がいくつもできつつあります。
各作品は10月に行われる魚津市最大の産業イベント「〇〇(まるまる)魚津」でプレイアブル展示されます!
よろしければ見に来てください!!
このイベントはゲームオンリーのイベントではなく、魚津の産業イベントですので、魚津が誇る新鮮な鮮魚、塩干物の販売や魚介類の飲食ブースなんかもある楽しいイベントなので是非!!
魚津の特産品に並んで「魚津産」のゲームとして展示されるってなんか熱いですよね!
イベントまであと一ヶ月!
直接のメンタリングは終わりましたが、まだslackやskypeでのオンラインメンタリングは続きます。
参加者の皆さん、最後まで頑張って現時点での自分の代表作とも言えるような物を目指して頑張りましょう!!
地元メディアでも紹介されてました!
自治体がゲームイベントを運営するというのは珍しく、メディアの注目も高いようです。
今回も北日本新聞や富山テレビで取り上げられていました。
おまけ
今回のイベント中に和尚の心をザワザワさせた、こんなことがありました…
今日、メンタリング中に前に座ってたメンタリング待ちの次のチームの女の子二人の会話。
「和尚本にサイン欲しいよね〜」
「あ~、欲しい欲しいい」
「お願いしたらしてくれるのかな…」
「お願いしていいのかな〜」…聞こえてるから…メンタリング集中出来ないから…嬉しいから…(*´ω`*)
その後、サインしました…w