本年度も富山県魚津市のゲームクリエイター育成プロジェクト「つくるUOZU」でメンターを務めさせ頂きます!
富山県魚津市で実施しているゲームクリエイター育成支援プロジェクト「つくるUOZU」
これまで3年間、こちらのプロジェクトでゲーム制作のメンターを務めさせて頂いたのですが、引き続き2021年度もメンターをさせて頂けることとなりました!
なんとこれで4年目に入ります!ありがたいことです。
今年もがんばって行きますよ〜!!
イベントの内容や応募方法など詳細はこちらのページをご覧下さい。
ゲームのまち推進事業「つくるUOZUプロジェクト」イベント情報|魚津市
以前のイベントの内容はこちらにまとめてありますので、具体的な雰囲気が気になる方はこちらをご覧下さい。
【UOZU GAME BOOT CAMP 2021 開催決定!】
オリジナルゲーム開発に対し、プロのご指導がいただけるゲームクリエイター養成プログラム。講師に”いたのくまんぼう”氏を迎え今年も開催します!詳細については近日公開予定ですのでしばらくお待ちください!
昨年の様子はこちら↓https://t.co/8UtkUVOv6o— つくるuozuプロジェクト (@uozugame) June 18, 2021
今年のメンタリングは2部構成
実は今年のメンタリングは2部構成になっていまして、これまでと同じ様に「UOZU GAME BOOT CAMP」でのオープンなメンタリングは9月に対面(予定)、11月にオンラインで行います。
こちらに感してはいずれ正式なスケジュールなどイベント告知がつくるUOZUプロジェクトからあると思います。
そしてもう一つは現在魚津市で制作しているゲームが2つありまして、そちらの制作チームに対してのクローズドなメンタリングも行っています。
こちらはこの週末に早速第1回目のメンタリングを行ったところです。
メンタリングを受けた参加者からは「現役のプロの方の話しは聞いたことないような話しが多くてとても参考になった。」と感想を頂けて、今年も引き受けて良かったなぁと思っているところです。
つくるUOZU GAME BOOK
今までのつくるUOZUプロジェクトで誕生したゲームが1冊の本になりました!
是非見てやって下さい!!
つくるUOZU GAME BOOK
メンタリング受講者からの感想
和尚さんのメンタリング、ものすごくためになりました!
いただいたアドバイスを実行すると、演出が目に見えて良くなるのが自分でも分かって、嬉しくなると同時にとても驚きました!
3ヵ月にわたって直接&遠隔でご指導いただけるという夢のような機会に恵まれて、本当に良かったです!!#つくるuozu https://t.co/FAswhVTDEa— 三日月時間癒やし系インディーズゲームクリエイター (@mkzk_develop) October 8, 2018
メンタリングを受けれたのは、とても助かりました。 #つくるuozu
— ふみまろ@スライムとダンジョン (@humimaro) March 29, 2019
はじめて「つくるUOZU」で和尚にメンタリングしてもらったー!
今までなんとなく作ってた部分とかビシバシ指摘もらったけど、まさに「おっしゃる通りです」状態
誰かに真剣に自分のアプリをみてもらうことなかったのでメチャメチャためになった
→つづく#つくるUOZU
— アッキー@お肉食べたい (@ttnr9288) November 24, 2019
和尚さんのメンタリングを受けたおかげで、いろいろと改善が進んだという感覚がある。
先日のオンラインメンタリングではローグライクゲームを作る時の考え方の話も聞かせてもらって、アイデアも生まれやすくなった。@Kumanbow さんと、機会を作ってくれた #つくるUOZU に感謝
— Makihiro@『Treasure Rogue』リリース! (@makihiro_dev) March 2, 2020
色々なご意見頂戴する中、以前メンタリングの最初に『意見を採用するもしないも最終的には自己判断してね』って言ってくれた和尚さんの言葉が防御魔法のように効いていて助かる。ああいうちょっとした一言はすごく大事だと思った。
— SOFTFUNK GAMES「シロクマランチFish」配信中! (@softfunk) December 16, 2019
参加して良かったです!
ゲーム制作頑張ります!
#つくるUOZU— たか (@taka1890) January 18, 2020
多種多様なゲームのメンタリングをすることによって、私自身の成長にもなっていて、私も感謝しています。
最後にこれまでのつくるUOZUで個人的に心に残っているエピソードをひとつ…
講演後は即席のサイン会っぽくなり、みんなで近づくお別れの時を惜しみました。
このとき和尚本を持ってきてはいるのに「サインはもらいません」って言う子がいて、理由を聞いてみたら…
「サインもらっちゃったら、本当にこれで最後で、もう和尚さんに会えなくなる気がするから今はサインもらいません。
ゲーム業界入って、いいゲーム作って、有名になってからもらいに行きます。」って言ってくれて、もう涙腺がやばかったです。
なので、私は彼女がファミ通でインタビュー受けてる記事が出る日を心待ちにすることにしました。
それまで私も負けないようにゲームを作り続けようと思います。
ということでコロナなんかに負けず、我々クリエイターは面白い物を世に出すという使命を全うするために頑張りましょう!!