月刊誌:Software Design 2012年12月号に寄稿させていただきました。

11月17日発売のSoftware Design誌に寄稿させていただきました。
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「2人組開発で勝利に導こう!」というタイトルで今のAppStoreでの戦い方について思うところを書かせていただきました。

現在AppStoreでランキング上によく登場したり、名前を聞く開発者の方達の中には2人組で開発されてらっしゃる方が少なからずいます。
今回はその中から「ぐんまのやぼう」で群馬の観光特使にまでなったRucKyGAMESさん、面白革命capsule+さん、totty appsさん、funappさん、そして「ゆけ!勇者」のxHachiAppsさんにご協力いただき、2人組で開発するメリット・デメリット等をアンケートさせていただました。
そのアンケート結果から導き出される2人組開発の実情について書かせていただきました。

私もGimmiQ(ギミック)としてリオ(@StudioLoupe)さんとコンビを組んでいますが、その作業の様子などについても記述させていただいています。
実際、私も2人組で開発するようになって初めての作品であるMagicReaderがYahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワードのノミネート作品に選ばれたり、国連から表彰されることになったりと1人で作っている頃には想像も出来なかったような成果が出せ、自分自身でも驚いています。

参考記事:
MagicReaderがYahoo! クリエイティブアワード 2012のノミネート作品に選ばれました!
MagicReaderが国連から表彰されることになりました!(^^)/

 
生き馬の目を抜くような激戦の場であるAppStoreで個人開発者が生き残るための何かのヒントになると良いなと思っています。
また、これから開発を始めてみようと思っている方にも参考になるかもしれません。
よろしければ御覧頂けますと嬉しいです。
私もまだまだこれから、立ち止まらず進んでいきたいと思います!(^^)/