飛鳥Ⅱで行く船の旅(3):船内スポーツ施設、お風呂などの紹介
シリーズ記事第3回目は1、2回目で紹介仕切れなかった施設を一気にご紹介いたします。
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リラクゼーション
シーホースプール
飛鳥11階の屋上部分にあるプールです。
水はしょっぱかったので、海水を使っているのかもしれません。
横には温水のジャグジーも併設されています。
大きさはそれほど大きくありませんが、中央部分は結構深く130cmぐらいの深さはあったと思います。
海の上でプールに入り、頭上には青空というシチュエーションはなかなかテンションが上がりました(^v^)
プールサイドのデッキチェアで本でも読んでセレブ気分に…なんて思っていたら海の真ん中での日差しは想像より強く、死ぬかと思いましたw
ちなみにプールサイドにはシャワールームもあり、バスタオルも用意されていました。
私は部屋で下着代わりに水着を着てきて、プールサイドでズボンや上着を脱ぎ、水泳後はそのまますぐ横にある大浴場に行きました。
私が泳いでいる写真も何枚かあるのですが、誰も見たくないと思うので公開はしません。(*^_^*)
あと、驚いたのがプールは毎晩ちゃんと水をぬいて清掃していました。
3泊4日くらいの旅なら水は張りっぱなしかなと思っていたのですが、さすがは飛鳥といったところでしょうか。
グランドスパ
大浴場です。
各部屋にもお風呂は付いているのですが、日本の船舶だけあって大浴場も用意されています。
感心したのはやはりここも清掃が行き届いていて、ヌルついているところがどこもなかったことです。
完成後間もないのかと勘違いするほど清潔に保たれているのはさすがとしか言いようがありませんでした。
大きな湯船の他にジャグジー、サウナ、スチームルーム、水風呂なども付いています。
飛鳥の最上階にあり、壁はガラス張りになっているので大変眺めが良いです。
展望大浴場とでもいえばいいでしょうか。
オススメの入浴タイミングは出港後もしくは入港前30分〜1時間です。
大海原を世界各国のフェリーやタンカーが併走する様をみながらつかるお風呂は格別でした。
揺れの大きいときに入ると湯船の水が揺さぶられて、波の出る湯船になっていて面白かったです。
タオル類やドライヤー、基礎化粧品も完備されていました。
サロン&スパ
「AVEDA」初の洋上サロン&スパだそうです。私にはよくわかりません。(^_^;)
利用は有料になります。
スポーツ
テニスコート
パドルテニスを楽しめるテニスコートだそうです。
「パドルテニス」とはテニスの約半分の大きさのコートで「パドル」と呼ばれる船のオールの形をしたラケットでボールを打ち合うスポーツだそうです。
ルールはテニスとほぼ同じだそうです。
私は興味もなかったそうです。
フットネスセンター
各種トレーニングマシーンがそろえられています。
インストラクターもいらっしゃるようです。
長い航海だとどうしても運動不足になるので、この様な施設も必要でしょうね。
スポーツエリア
6階の甲板の後方エリアには様々なスポーツ施設が用意されています。
また甲板はウォーキングコースとして使用可能です。
その他
ショップ
写真店もあり、飛鳥専属のカメラマンが乗船中の客の様子を撮影したものをプリントして売っています。
アスカプラザ
ホテルで言うフロントの役割を果たす場所です。
何か困ったことがあればこちらに相談しましょう。
下船時の精算もこちらで行います。
2階分吹き抜けになっており大変優雅な空間でした。
ランドリー
セルフサービスの洗濯機、乾燥機、アイロン、洗剤を無料で使用できます。
ドライクリーニングやプレスは別料金でして頂けるようです。
いよいよ出航です
さて3回にわたって船内の施設をご紹介いたしました。
次回はいよいよ出港いたします!!
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