飛鳥Ⅱで行く船の旅(2):船内エンターテイメント施設紹介
「飛鳥Ⅱで行く船の旅」二回目の今日は船内の娯楽施設をご紹介いたします。
[do_widget “スマホとPCを分けて表示”]
エンターテイメント&カルチャー
ギャラクシーラウンジ
飛鳥オリジナルのショーやゲストによるコンサートが見られる大ホールです。
昼間にはカルチャーイベントや講演会が開かれることもあるそうです。
ショーを見ながらお酒を楽しむことも出来ます。
ハリウッドシアター
毎日様々な映画を楽しむ事が出来る映画館です。
1日2〜3本の新作旧作を上映していました。
席の間隔は通常の映画館よりゆとりのある作りでした。
クラブ2100
広いダンスフロアがあるラウンジです。
生演奏をバックに踊るという贅沢な時間が楽しめます。
ダンスパートナーもアテンドされますので初めての方もダンスに挑戦してみるのも悪くないかもしれません(私は勇気が出ませんでしたw)
モンテカルロ
カジノです。
それほど広くはなく、ルーレットテーブルが3つほどと、スロットが10数台あるだけです。
カジノチップを購入して遊ぶのですが、日本の船舶ですのでチップから現金への換金は出来ません。
そのかわり飛鳥オリジナルグッズなどに交換できるようでした。
カードルーム
麻雀サロン
和室「游仙」
囲碁や将棋が楽しめる和室です。
海が見える和室として、この部屋でボーッとするのもいい感じですw
図書室
純文学から雑誌、児童書まで、幅広いジャンルの書籍が置かれていました。
24時間いつでも利用可能です。
寄港地のガイドブックもあったので次の寄港地について調べることもできます。
貸し出しノートに記入すれば部屋への持ち出しも可能なようでした。
コンピュータールーム
有料ですがパソコンを使用することが出来ます。
料金は10分(1000円)、33分(3000円)、60分(5000円)です。
Windowsパソコンで基本的にはブラウザでのネットサーフィン専用のようです。
船内にはWi-Fiは飛んでいませんので、海洋上など携帯電波の届かない場所ではここのパソコンが唯一の通信手段となります。
この通信環境の不自由さが飛鳥でのただひとつの不満点なのかもしれません。
私も初めはiPhoneが繋がらなくなることにストレスを感じたのですが、せっかくの旅ですのでたまにはネットから離れてゆっくりするのが正解だと思うに至りました。
仕事や必要な連絡は寄港中の電波がある間にすませて、海洋上では海を見てゆっくりするのが良いと思います。
キッズルーム
子供達のための遊び道具が用意されたキッズルームです。
奧のテーブルではアクセサリー作りの教室などカルチャーイベントなども催されます。
息継ぎ
ちょっと長くなったので記事を分けて、残りの施設は次の記事でご紹介したいと思います。
[seriesposts name=”飛鳥Ⅱで行く船の旅” title=”シリーズ記事” orderby=menu_order order=ASC show_date=0]